新宮市議会 2022-09-13 09月13日-02号
新宮市においては、那智勝浦町のように代執行による対応を行った経過等はございませんが、空き家等は所有者等の財産であることから、所有者等において適切な管理に努める義務があります。
新宮市においては、那智勝浦町のように代執行による対応を行った経過等はございませんが、空き家等は所有者等の財産であることから、所有者等において適切な管理に努める義務があります。
平成30年3月に策定した新宮市空家等対策計画においての空き家等総数は1,004軒、そのうち、倒壊の危険性がある住宅、また周辺の景観を損ね、生活環境を著しく乱す住宅などの特定空家候補は380軒でございます。 ◆7番(濱田雅美君) 新宮市空家等対策計画におきましては、平成30年の3月議会におきまして、議会のほうに報告を受けました。
空き家等総数は1,004軒となっております。 ◆14番(屋敷満雄君) この中で放置いうんかな。墓地やったらもうほったらかしの墓地いうのいっぱいあって、これはもう分かるんやけれども、放置空き家いうの何軒ぐらいあるの。 ◎管理課長(岩上賢志君) 申し訳ございません、そこまでは把握できておりません。 ◆14番(屋敷満雄君) これが一番問題なんよ。放置されているのが。
空き家の発生の抑制と適正管理の促進、空き家等の利活用の推進、管理不全な空き家等の改善等々、しっかり指針を挙げて条例をつくっておりました。熊野市の具体的対策を御紹介いたします。 市ホームページや広報などによる情報発信、または固定資産納税通知書等にチラシを同封するなどの啓発。所有者等の施設入所及び長期入院等における適正管理の啓発。
建物等補修補償費、感染症の影響を受けている観光関連事業者を支援し、地域経済の活性化につなげる観光キャンペーン事業委託料、共同作業場の長寿命化に向けた老朽化調査委託料を、土木費では、道路舗装費のほか、道路新設改良費、道路局部改良費、定期点検の判定に伴う橋梁の耐震改修に要する経費、熊野川に接続する八木尾谷川のしゅんせつ委託料、市所有の旧国鉄田辺駅宿舎跡地の活用方法を検討するための経費、倒壊の危険がある特定空き家等
ただ、ちょっと空き家等、また災害等がございますので、今使用できるのが210ぐらい。ちょっと今募集しておりますので、そこの募集次第で、約200世帯ですね、200世帯が今使用していただいております。 ○議長(大西正人) 8番、所君。 ○8番(所 順子) それでは、昨年予算と今年、今年は議会を通過されたらどのような入札をしますか。今までのはどのような入札をされてしましたか。
それと、5つ目に空き家等管理システムの構築という、この5つの業務内容を委託しようと考えているところであります。 ただ、当該調査を行うに当たりましては、税務課で行ってございます家屋実態調査の成果物を活用することで、効率的かつ安価に行うことができるようになると考えます。
◎建設農林部次長兼管理課長(望月敬之君) 空き家の除却に対する補助制度につきましては、平成28年に市内全域の空き家実態調査を実施し、平成29年に空き家等対策計画を策定しておりますが、創設には至っていないのが現状でございます。 議員おっしゃるとおり、県内にも幾つか補助事業を行っていますので、今後も引き続き県内市町村の動きを見ながら調査研究を重ねてまいりたいと思っております。
交通対策費、歩道新設事業費につきましては、あけぼの東山1号線の自歩道整備委託料を実績により減額する一方、三栖67号線の歩道整備工事費を増額する予算の組替えを行うもので、都市計画費、都市計画総務費につきましては、69ページの不良空き家等の解体除却に対する補助金について、交付実績を踏まえ、予算を増額するものです。 70ページをお願いします。
○4番(新谷英一郎) 地域資源の活用ということにつながると思うんですけども、山上はもちろん、管理棟等の条件整備をして、誘客する、招致するということは必然だと思うんですけども、周辺の地域の自然環境、それから空き家等についても、活用の見込みがあるというあたりも掘り起こしていただけるものでしたら、そういったことも併せてお願いできたらなと思います。 以上です。 ○議長(大西正人) 茶原観光振興課長。
あわせて、地域の住民もそのことをやっぱり重視して、そうした情報を地域の住民が共有をして、そのことによって空き家等についての関心が高まる一方で、有効な利用についての理解とか協力にもつながるのではないかなと考えます。
平成27年5月に空家等対策の推進に関する特別措置法が施行され、町内においても空き家が増加しており、適切な管理が行われていない空き家が地域住民の生活環境に影響を及ぼしていることに鑑み、町内における空き家等に関する対策を円滑に推進するため、平成29年12月にこの委員会が設置されました。必要に応じて開催しながら、関係機関、関係者との連携強化を図っているところでございます。
4番議員さんおっしゃるように、地元での居住というのが一番望ましいんですけども、やはり空き家等の問題もございますので、まずは高野町に在住していただいて、農業のほうに従事していただく。また、従来いろいろ成功事例もあるんですけども、今後、高野町に根づいていただくような形で農業を通じて起業のほうをしていただければと思っております。 以上です。 ○議長(大西正人) ほかにありませんか。 6番、中前君。
また、私の提案する情報通報システムは、道路情報のみならず、公園の遊具や設備の破損、ごみの不法投棄や危険空き家等の状況など様々な危険状況に関する通報への活用が可能で、その導入効果は大きいと思われます。せっかく導入するシステムが道路情報だけの単純機能ではもったいない話です。 そこで、お聞きします。 県のシステムでは、道路に関する通報だけではなく、様々な通報にも対応していますか。
◎管理課長(望月敬之君) この予算につきましては、地域住民に悪影響を及ぼしている空き家等の適正管理をするための経費であります。議員おっしゃる空き家の除却制度についてでございますが、本市においては平成28年度に市内全域の空き家実態調査を実施しており、翌年の29年度に空家等対策計画を策定したところでございます。今後も、引き続き、他市町の事例等を参考に調査研究を重ねてまいりたいと思っております。
また、宗像市では平成30年に都市再生課を新設し、団地再生推進事業、空き家利活用推進事業、空き家等対策推進事業の三つを柱として事業を進めております。空き家関係には職員1名と再任用職員1名を専従させ、金融機関や市内の建築業者等で構成する一般社団法人住マイむなかたとも連携し、管理不全な空き家が特定空家とならないための未然防止に取り組んでおります。
157ページから160ページまでの都市計画費、都市計画総務費2億8,515万3,000円は、職員の人件費のほか、都市計画審議会及び景観審議会開催に要する経費、地形図の修正に要する委託料、都市計画事業推進に伴う各種協会への負担金、不良空き家等の除却及び再生活用に要する補助金、令和3年度に開催予定の第61回全日本花いっぱい田辺大会の開催に向けた取り組みへの補助金その他の経費です。
会派で移住施策について数カ所視察に行かせていただきました際に、御担当の方から空き家等を利用しましたお試し住宅というのが有効であるとお話を聞かせていただきました。本市ではそういった取り組みがあるのかどうか教えてください。 ○議長(川崎一樹君) 井口産業振興課長 ◎産業振興課長(井口和哉君) ただいまいただきました議員からの御提言のお試し住宅についてでございます。
◎管理課長(望月敬之君) 現時点では、特定空家に認定している空き家等はございませんが、平成28年度に1軒、特定空家に認定を行っておりまして、その後、解体に至っております。